出棺から火葬場のご案内(宰領)
火葬場での炉前案内、休憩室の誘導、収骨室への移動、マイクロバスへの乗車などご案内いたします。
東京都近辺の葬儀では、ほとんどの地域において土葬ができないため葬儀の日には、100%といってよいほど火葬場での荼毘(火葬)が行われます。品川区にある桐ヶ谷斎場では、一日に平均20~30件、混み合う日は50件ほどの火葬が行われます。火葬場内はたいへん広く控室も多数あり、また来場者の全ての方が黒い服を着ております。ご家族・ご親戚の方が迷われないよう、当社の火葬場案内スタッフが炉前から休憩室への移動、収骨ホールへの移動を誘導いたします。マイクロバスでの移動がある場合は、乗り込む車両への誘導も行います。
都内の火葬場の多くは、バリアフリー設計の建物であり、エレベーター・エスカレーターが完備されております。さらに、火葬場内を移動する際に、車椅子をご利用いただくことも可能です。※車椅子ご利用希望の際は、事前にお申込をいただくことをお勧めいたします。お気軽に当社までご連絡下さいませ。
民間火葬場における火葬炉ランクについて
「最上等」(さいじょうとう)
一般的な火葬炉 複数の火葬炉が並び、込合う時間帯には何件も隣合うことがあります。
一般的な火葬炉 複数の火葬炉が並び、込合う時間帯には何件も隣合うことがあります。
「特別室」(とくべつしつ)
ワンランク上の火葬炉 火葬炉の件数は2件ほどと少なく、多人数の場合はこちらをお勧めいたします。
ワンランク上の火葬炉 火葬炉の件数は2件ほどと少なく、多人数の場合はこちらをお勧めいたします。
「特別殯館」(とくべつひんかん)
最もランクの高い火葬炉 大規模な社葬や高級なご葬儀の際にご利用される火葬炉です。
最もランクの高い火葬炉 大規模な社葬や高級なご葬儀の際にご利用される火葬炉です。
※注意 ランクの違いによる遺骨への影響はなく、お部屋のつくりや広さが異なります。葬儀の格式にはとても重要な要素と言えます。