エンディングノート
エンディングノートにご自身の意思を書き記す。
葬儀の生前予約までとは言わないが、自分の葬儀や埋葬方法に対してこうあってほしい、などの希望を家族に伝えたいという方には、エンディングノートをおススメ致します。エンディングノートには遺言書のように法的な効力はありませんので、比較的、気楽に書き記すことが出来ます。また、遺言書では伝えきれないご家族への想いや、医療や介護についての希望なども書き記しておく事が出来ます。
当社では島田屋本店オリジナル『エンディングノート ~いざという時に、大切な人に伝えたい~』を無料でダウンロードすることができます。どうぞお気軽にプリントアウトし、ご利用下さいませ。
エンディングノートと遺言書の違い
エンディングノートには法的な効力はありません
エンディングノートには法的な効力はありませんので、今のお気持ちやご家族にお伝えしたいこと、ご自身の葬儀や埋葬についてなど意思の表明としてお気軽にご記入いただくことができます。これに対して、本格的に財産(相続)などについてご自分の意思を残したい場合は、法的な効力がある遺言書を作成することをオススメします。詳しくは、専門家の方にご相談下さい。
注意事項
もしもの時に、エンディングノートが発見されないとせっかく記入した意味がありません。ノートがどこにあるのかもご家族にお伝えしておくと良いでしょう。また、長く保管される時は、定期的な見直しと更新も重要でしょう。残されたご家族のことも十分お考えになってご利用いただきますようお願い致します。
島田屋本店オリジナルエンディングノート
~いざという時に 大切な人へ伝えたい~
~ 目 次 ~
■私について
■思い出を振り返ろう
■私の過ぎ去りし日々
■私の家系図
■私から大切な人へ
1、介護・看護について
2、延命治療・脳死・病名告知について
3、私の遺言について
4、ご葬儀の希望
5、法事・仏壇、お墓・埋葬について
■連絡してほしい親戚・友人・知人
■財産について
■大切な人へのメッセージ
(PDFファイル・・・820KB)